雑記

すみっこぐらし劇場版第二弾発表!公開日はいつ?監督は?脚本担当は誰?

こんにちは。masatoです。

「すみっこぐらし」の劇場版第二弾が本日4/13に発表されました。

この発表を受け公開日や監督、脚本が誰なのか気になる方も多いようです。

この記事ではそんな方に向けて公開日や監督などの情報をご紹介します。

masato
masato
正式名称は『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』というタイトルです。

目次

すみっこぐらし劇場版第二弾 公開日はいつ?

現状では発表されたばかりということで2021年11月公開としかわかっていません。

公式サイトが本日オープンしていますが、同様に11月としかわかりませんでした。

追って情報が分かり次第追記していきたいと思います。

すみっこぐらし劇場版第二弾 監督は誰?

監督は「大森 貴弘」氏です。

1996年の「赤ちゃんと僕」で監督デビューを果たし、「はいぱーぽりす」、「魔法のステージファンシーララ」など、スタジオぴえろのテレビアニメ作品の監督を歴任しています。

また、2000年以降は「地獄少女」、「バッカーノ!」、「夏目友人帳」、「デュラララ!!」 などの監督を務めた経歴のある監督です。

監督:大森貴弘氏のコメント

 今までも色々なジャンルの作品にかかわらせて頂きましたが、『すみっコぐらし』のような作品もまた初めての経験で、お話を頂いた時は、自分がこの作品の魅力を広げることができるだろうか、と緊張を覚えました。

でも、いざ制作に入ってみれば、仕事場の机もすみっこ、住んでる家も壁沿いのすみっこ、生まれた家も角っこのすみっこだった私自身、すみっコならぬ“すみオヤジ”だったのです!

今は先輩すみっコたちに導かれて、鋭意制作に励んでおります。秋に映画館でお目にかかれれば幸いです。お楽しみに!

masato
masato
劇場版「夏目友人帳」などは記憶に新しいですね!

すみっこぐらし劇場版第二弾 脚本は誰?

近作の脚本は「吉田 玲子」氏です。

他にも1994年、『ドラゴンボールZ』で脚本デビューし、90年代後半は『おジャ魔女どれみ』シリーズや『おじゃる丸』などに参加していました。その後2002年には、スタジオジブリ作品の映画『猫の恩返し』の脚本を手がけた方です。

代表作である『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が昨年公開され話題になっていましたね。

脚本:吉田玲子氏のコメント

 すみっコたちのことはアプリゲームや前作の映画で存じ上げておりましたので、今回の作品に参加できてうれしかったです。

どのコたちもキュートなのは、外側と内側が作りこまれているからだと感じました。心に秘めた恥ずかしさも情けなさも哀しさも、それぞれを魅力的に見せる要素なのかも。心の片隅にある何かを愛しく思える映画になるといいなと思っております。

すみっこぐらし劇場版第二弾 ストーリーは?

とある秋の日、キャンプに出かけて行ったすみっコたち。

楽しい時間はあっというまに過ぎ、夜もふけてきた頃、ぺんぎん?は、ある伝説を思い出す。

「5年に1度おとずれる、青い大満月の夜。魔法つかいたちが町にやってくる」

すみっコたちが見上げた先には、大きなブルームーンが浮かんでいた!

その夜、いつもの町にふしぎな魔法がかけられて……?

公式サイトはこちら

おわりに

前作劇場アニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』は動員120万人を超える大ヒットをしたこともあり大人も子供も公開が非常に楽しみですね♪

コロナ渦で大変な今だからということもあり、癒しを求める人たちで前作以上にヒットの予感がします!

それではまた次回に。